やすらぎ五輪塔

高野山奥の院 仏舎利宝塔

弘法大師と眠る「永代供養墓」

永代にわたって残るお墓を、弘法大師のお膝元に。

やすらぎ五輪塔

日本仏教における「聖地」にして、天皇家や戦国大名を始めとする多くの著名人が眠る霊場、「高野山」。奥の院には弘法大師が唐から授かった仏舎利(お釈迦様のご遺骨)が祀られており、その奥には弘法大師の生き仏が座しています。

わが国でもっとも高貴な霊域にご自身のお墓を作りたいとは思いませんか?

永代の休息所

永代の休息所

高野山奥の院仏舎利宝塔(別格本山持明院内)がご提供しているやすらぎ五輪塔は、高野山奥の院に永代供養墓をお作りするものです。

また、やすらぎ五輪塔では従来の永代供養墓と異なり、永久安置のかたちをとっております。したがって高野山内にご自身のお墓を永久に残すことができます。

※永代供養墓とは

わが国では従来、先祖代々のお墓が受け継がれることが当たり前でしたが、少子高齢化や核家族化が進んでいる現代では困難です。永代供養墓は寺院が責任を持って永代にわたる供養・管理を行うお墓のことで、お墓の跡継ぎがいない方や子供に負担をかけたくない方に多く使用されています。

遠隔地にお住まいの方へ

遠隔地にお住まいの方へ

遠隔地の方でも安心して「手元供養」を執り行うことができるように、釈迦座像をセットでお付けしております。この釈迦座像は高野山の由緒ある別格本山「持明院」の高僧によって開眼供養を行い、魂をお入れしてお渡ししております。

永代供養には、たとえご家族がご不在であっても、ご希望により回忌供養や命日供養、春・夏のお彼岸、お施餓鬼供養などを持明院が責任を持って執り行います。

仏舎利宝塔

仏舎利宝塔

高野山奥の院の仏舎利宝塔は、弘法大師が唐から持ち帰った仏舎利をお祀りした宝塔です。高祖弘法大師空海のご入定千百五十年を記念して、持明院の竹内崇峯住職が高野山真言宗の管長に就任した際(昭和59年)に建立されました。詳しくは「仏舎利宝塔について」をご覧ください。

永代供養の費用

形式 費用(税込) 詳細
永久安置 1人 100万円 2人 150万円 ご自宅用の釈迦座像を含みます。
  • ※遠隔地の方でも安心して「手元供養」を執り行うことができるように、釈迦座像をセットでお付けしております。
  • ※上記価格表を参考に、ご要望に合ったタイプをお選びください。
  • ※ローンのご利用も可能です。ご希望の方はご相談ください。 (株式会社オリエントコーポレーションのメモリアルローンになります。定年退職後の方もお申込みできます)

高野山奥の院仏舎利宝塔で行う供養の流れ

弘法大師(空海上人)のお膝元であり、日本における仏教の聖地「高野山」。天皇家を始めとする、多くの歴史的な著名人が眠る霊場でもあります。さらに、奥の院仏舎利宝塔は弘法大師がご拝受された仏舎利(お釈迦様のお骨)が納められている場所。高野山奥の院仏舎利宝塔で永代供養を受ける方は、お釈迦様と一緒に供養を受けることができるのです。

仏舎利宝塔内での供養後

やすらぎ五輪塔では、御遺骨は仏舎利宝塔内に永久に安置され、お釈迦様のお膝元にて安らかにお眠り頂くことが可能です。

※やすらぎ五輪塔は永久安置となります。

1.遺骨をお預かりし、骨壺に納めて仏舎利宝塔内に安置します。

↓

2.回忌供養、命日供養、春・夏のお彼岸、お施餓鬼供養などは、持明院の住職が責任を持って執り行います。

※遠方にお住まいの方やご多忙の方でも、釈迦座像を傍らに置いて自宅での供養(手元供養)を執り行うことができます。

※納骨をご希望の場合は、あらかじめ御廟近くの納骨堂にて供養いたします。

高野山永代供養墓 交通案内

天皇家、戦国大名、文化人……。日本の歴史を彩ってきた多くの著名人が弘法大師(空海上人)のお膝元、高野山に眠っています。そして、生い茂る千年杉に護られるように仏舎利(お釈迦様のお骨)が納められた仏舎利宝塔が建立されています。さらに奥の院の奥には弘法大師の御廟が配されています。

ぜひこの地を訪れ、様々な歴史上の人物に想いを馳せてみてください。「自分自身もいずれは同じ高野山の地に」……そんなことを考えてみるのも良いでしょう。そこは、安らかで落ち着ける魂の休息所です。

交通アクセス

交通アクセス

奥の院の永代供養に関するお問い合わせはこちらまで

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